プログラミング学習始めたいけどなにをやればいいかわからないんだよな…
こう思っている方ってけっこういるのではないでしょうか?かくいう僕自身も勉強を始めるときに言語選択にかなり悩みました。
そこで今回はおすすめのプログラミング言語をピックアップしてシェアしていきたいと思います。ぜひ今後の学習の参考にしていただければと思います。
おすすめ1:JavaScript
僕個人の意見にはなりますが、これだけはできておきたいと思う言語と考えたときにJavaScriptが一番に挙がってきます。
JavaScriptはフロントで静的ページに動きをつけるために主に使用される言語で基本的に最近のWebアプリケーションのほとんどで使用されています。
また、React/Vue/Angularといった人気のライブラリもJavaScriptなのでフロントエンド開発を行いたい、Webサービスを作りたいといった方であれば触っておいて損のない言語です!
さらにJavaScriptを学習していく中でReact/Vue/Angularは近年非常に需要が高くなっていることもあり、どれか一つでも触っておくことができれば非常に自分の強みになることは間違いないと思います。
おすすめ2:Python
おすすめの2つ目はPythonというプログラミング言語です。
Pythonはプログラミング言語の中で比較的新しい言語で、2020年の使用プログラミング言語ランキングではC/C++に続いて2番目に使用されているほど世界でも大注目されている言語になります。
特徴としてはWebアプリケーションや組み込み開発も行えるほかに、機械学習やデータ解析などといった今最先端で必要とされている技術をPythonをつかってプログラムすることができるということです。
まさに現代のために存在している言語ですね…笑
Pythonの需要は世界でPythonが使用されるようになってから飛ぶ鳥を落とす勢いで増え続けています。今後も需要が増えていくことになると思いますので、今学習するプログラミング言語を何にするかで迷っている方は選択肢としてPythonも考えてみてもいいかもしれません。
おまけ:CSS
最後にマークアップ言語としてCSSを挙げておきます。
厳密にはCSSはプログラミング言語ではないですが、おそらくプログラミングをやっていれば絶対に使うことになるものだと思うのでCSSが効率良くかけるようになると業務効率も非常に高くなりますし、フロントに関して言えば表現の幅がかなり広がると思うので、ある程度勉強しておくことをおすすめいたします。
自分もCSSでレイアウトを整えるのに時間がかかってしまうことがあったりするのでCSSを幅広く使える人はかなり尊敬します笑
まとめ
いかがだったでしょうか?
プログラミング言語多すぎて迷ってしまうというかたに参考になれば幸いです。
基本的にはプログラミング学習をこれから始めるという人はフロントで一つ、バックエンドで一つ言語を選択して学習を進めていくことがいいと思います。
フロントエンド、バックエンドの言語があまりわからない人のために次はそのあたりの説明記事も作っていこうと思いますのでよかったら見てみてくださいね!